冬に腰痛になる理由 その3 気圧と体
- 2015年12月04日
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冬に腰痛になる理由 その3 気圧と体
こんにちは。
大阪市の保育士のいる腰痛専門整体院
リボディ魚住の院長 魚住行弘です。
今日は「冬に腰痛になる理由 その3 気圧と体」
という記事です。
腰痛の時に気になるのは、
・なんで腰が痛くなったんかな?
・少し冷えたから腰が痛くなったんかな?
・ちょっと無理したかな?
・様子見てたら治るでしょ。
と、簡単に考えるママさんが多くいます。
腰痛と骨盤の関係がどのようになっているのかを
解説していきたいと思います。
なぜこれを説明するかと言うと、
体と天候はある1つの共通点があるからです。
目次
骨盤と○○の関係
それは気圧です。
漠然と低気圧=体調不良と思っていませんか??
冬は天気が悪いことが多いです。
天気が悪い=気圧が低いです。
気圧と体の調子は、
昔からよく関係があると言われています。
特に私は腰痛専門整体院をしているので、
気圧と腰痛の関係にも注意しながら整体をしています。
気圧が下がるとどうなる?
骨盤が広がります。
そうです。
産後の骨盤の広がりと同じようなことが起こります。
と言っても、
心配しないでください。
出産並みの骨盤の広がりかって言うと、
そこまでひどくはありません。
でも広がるのは事実です。
骨盤が広がるとどうなる?
骨盤などの骨はパズルのピースと同じです。
1つ1つがはまっていて、ちゃんと動くわけです。
でもはまっていなかったら、動きにくいのです。
動きにくいのに動かそうとするわけです。
結果的に、いつも以上の負担が体に増えます。
痛みはシグナル
しかも無意識なんですね。
「いつもよりちょっと動きにくいなー」
なんて感じたりしません。
だから痛みとなって体が教えてくれているんです。
痛みは体の異変のシグナルなんです。
だから痛み止めなんかで、
鎮痛することを私はオススメしません。
保育士に自分の子供を預けて、
安心する環境で産後の骨盤を整えたい人は、
一度ご相談ください。
今日はここまでです。
ありがとうございました。
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保育士のいる腰痛専門整体院
リボディ魚住 院長 魚住行弘