腰痛はヘルニアが原因?
- 2015年07月17日
- |カテゴリー: ブログ
- |コメント: コメントはありません。
こんにちは。
大阪市の整体院 リボディ魚住の院長 魚住行弘です。
腰が痛い時は椎間板ヘルニアを疑いましょう。
そのように言われることがあります。
ヘルニアとは、軟骨が飛び出し、神経がそれによって
圧迫されるものと一般的に言われています。
手術を勧められますが、手術をしたからといって
完全に治るわけではありません。
関節はたくさんありますから、別の部分の軟骨が
飛び出してくる可能性もあるのです。
そして何より、軟骨が神経を圧迫しているという可能性は
とても低いものなのです。
というのも、軟骨はほぼ水分。
そして神経は、ストロー程度の固さがあります。
水がストローを押したところで
痛みが生じるとは思えませんよね。
それに、高齢者にはヘルニアの方が多いのですが
みんながみんな痛がっているわけではないのです。
このことからも、ヘルニアは必ずしも
腰痛の原因になるわけではない、ということが
分かっていただけるのではないでしょうか。
本当に腰痛の原因になっているのは
筋肉が固まっていることです。
骨盤のゆがみによって引っ張られ
神経や筋肉が傷んでいるんですね。
これを解消するには、骨盤矯正です。
大阪市の整体院リボディ魚住へご相談ください。
ホームページから問い合わせできます。